妊娠線対策

妊娠線の予防クリームはいつから始める?妊娠線をケアする方法

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妊娠してお腹やバストが大きく膨らむと「妊娠線」と呼ばれる線ができる事があります。
妊娠線は一度できてしまうと簡単に消すことができず、産後も跡が残ってしまいます。
ですので、妊娠線はできる前に予防することがとても重要なんです。

この記事では、妊娠線ができる仕組みや原因、予防法や始める時期など詳しく解説します。

妊娠線ができる仕組み

妊娠線は、皮膚の内部で起こる肉割れです。
妊娠に伴いお腹やバストを中心に身体が大きくなると、皮膚も一緒に引っ張られます。
皮膚の表面部分は水分量が多く柔らかいので、伸びにもある程度対応ができます。

しかし、皮膚内部は固く伸びにくいため、急な力に耐えきれずにひび割れを起こします。
裂け目から毛細血管などが浮いてみえるため、皮膚表面上には赤黒い筋となって出てくるのです。
これが妊娠線です。

出来た最初は裂け目がはっきりとあるため、血管や組織の赤紫色が見えます。しかし、
時間が経つにつれて皮膚内部が再生し白っぽくなります。色は目立たなくなるものの、
皮膚内部は綺麗に再生されずに筋やしわとなって残ることが多いです。

妊娠線ができる原因とは

妊娠線の原因は、主に皮膚が乾燥していることによります。妊娠すると母体では、
お腹の赤ちゃんに水分や血液が送られるようになります。そのため母体は常に水分不足に
なります。水分が足りないと肌は乾燥し、固く伸びにくくなるのです。

また、妊娠中に急に体重が増えるのも妊娠線の原因のひとつです。
体重増加により、身体には脂肪がつきます。この時に皮膚も引っ張られるので、
妊娠線ができやすくなるのです。

妊娠線のできやすい箇所

妊娠線は、お腹やバストなど妊娠中に急に大きくなる箇所にできやすいです。
しかし、二の腕やお尻、太ももなどもできることがあり、全身に注意が必要なんです。

妊娠線はいつからできやすいの?

妊娠線ができた人の約7割が、妊娠後期になって妊娠線が見られたと言っています。
特に臨月あたりには、急にお腹やバストが大きくなるため、できやすい時期と言えます。
中には、妊娠中期にできた人もいれば、妊娠初期の4か月頃からできた人もいます。

意外なことに、産後に授乳が始まって胸が張った時に妊娠線ができてしまった!なんて
人もいます。妊娠線はいつでもできる可能性があると思っておくとよいかもしれませんね。

妊娠線を早めに予防した方が良い人の特徴とは

妊娠線は、妊娠中に必ずしもできるとは限りません。実際に妊娠線ができずに済んだと
いう人もいます。一方で、妊娠線ができやすい特徴の人もいます。当てはまる人は
妊娠線予防を念入りにした方が良いかもしれませんね。

経産婦

出産を一度経験している人は、子宮が一度大きくなっている分二度目以降の妊娠時に
急激にお腹が膨らむことがあります。その分皮膚も急に引っ張られて妊娠線に繋がる
ケースが多いです。
特に一度目の妊娠時に妊娠線がなかったので油断していると、危険かもしれません。

高齢出産や乾燥肌の人

高齢で出産する人は、肌の水分量が若い人に比べて少なく弾力が弱い人が多いです。
また、肌が乾燥しやすいタイプの人も皮膚が伸びにくく、妊娠線ができやすいと言えます。

小柄な体型や細身の人

小柄な人やもともと細身の人は、妊娠によってお腹の膨らみが大きくなることがあります。
また、元々の体型からの変化の幅が大きくなる分、皮膚に強い力がかかりやすいと言えます。

双子以上の多胎児妊婦

双子以上の多胎児を妊娠している人は、その分お腹が膨らむスピードが速く妊娠線が
できやすいです。

体重が増えすぎている人

妊娠中の体重増加が急な人は、その分脂肪が蓄えられてしまいます。当然皮膚も伸びるので
妊娠線に繋がりやすいです。また、数日で急に体重が増えたなど、増え方の幅が大きい人も
注意が必要ですね。

ぽっちゃり体型の人

元々太り気味の人は、妊娠中に皮下脂肪が肥大化しやすいため、皮膚が急に引っ張られて
妊娠線ができやすいです。

妊娠線予防を開始するタイミング

妊娠線のケアはいつから始めるか、と悩む人も多いでしょう。
できれば、お腹が大きくなる妊娠5か月頃には遅くとも始めるのが良いでしょう。

妊娠中期に入ると、お腹は急に膨らみ始めます。お腹が膨らみだす前から皮膚には強い力
がかかり始めますので、そのタイミングでしっかりと予防しておくことでスムーズに
皮膚が伸びるようになります。

妊娠してすぐに身体の中では出産に向けて栄養を蓄えるため、身体は大きく
成長し始めます。なので、実は出来れば妊娠2~3ヶ月から妊娠線ケアを始めるのが
良いです。

しかし、この時期はつわりなど体調が良くない時期なので、無理しない方がよいでしょう。
つわりが落ち着いてから、ゆっくりと始めるのが良いかもしれませんね。

逆に、お腹が大きくなった!と実感してから始めるのは遅いケースもあります。
お腹が目立って大きくなる前に始めておくのがポイントですよ。

妊娠線は一度できると完全に消すことができない

妊娠線は、皮膚の内部にできる肉割れです。皮膚の内部は再生力が弱く、できた傷は
簡単に治りません。そのため、一度妊娠線ができてしまうと、その後ずっと跡が
残ってしまうケースが多いです。

また、妊娠線を消すためには、レーザー治療など美容クリニックで治療する人もいて、
時間やお金もかかってしまいます。

妊娠線ができてしまって後悔する前に、妊娠線はできないように予防しておくことが
とても大事ですよ。

妊娠線予防にまず始めたい事

では具体的に妊娠線を予防するために、何をすればよいかご説明しますね。

妊娠線専用の保湿クリームや保湿オイルを使う

妊娠線予防の基本は、「保湿」です。肌の内部まで水分たっぷりに保湿しておくことで、
柔らかく伸びやすい皮膚にすることができます。また、妊娠中に起きやすい乾燥肌や、
それに伴うかゆみや痛みも予防することができます。

妊娠線のケアには、肌の内部まで保湿成分がいきわたる保湿クリームやオイルを
選びましょう。また、肌の弾力を高め柔らかくする美容成分が入っているかも
ポイントですよ。

体重の管理

急な体重増加は妊娠線につながりますし、妊娠糖尿病など妊娠中のトラブルも
引き起こします。暴飲暴食は避け、バランスの良い食事を心がけましょう。また、
妊娠後期になればウォーキングやマタニティヨガなど軽い運動を取り入れて、
体重コントロールをするのがおススメですよ。

姿勢に注意しよう

お腹が大きくなると、つい前かがみの姿勢になってしまいます。あるいはお腹を支える
ために反り腰になってしまう人もいます。いずれにせよ妊娠前とは違う姿勢が続くことで、
普段力がかからない部分の皮膚が伸びて妊娠線につながることもあります。

姿勢が悪いと腰痛などにもつながりますので、ぜひ正しく楽な姿勢も心がけて
みてくださいね。

ガードルや腹巻、腹帯を活用しよう

大きくなるお腹を支えるのが辛くなったら、ガードルや腹帯などお腹を支える
アイテムを使うのも一つの手です。これらはお腹に巻くことで肌の保湿にも役立ち、
妊娠線ケアにも使えます。

妊娠線予防には妊娠線クリームがおススメの理由

妊娠線ケアに使える専用のクリームには、妊娠線に効果が高い成分が多く含まれています。
また、保湿成分が肌内部にまで浸透するように工夫されており、妊娠線の予防にはやはり
専用のクリームが適していると言えます。

中には、市販の保湿クリームで妊娠線予防をする人がいます。しかし、これらの
クリームには肌表面を保湿する機能しかなく、妊娠線の原因となる肌内部の保湿が
難しいのです。

また、妊婦さん専用に作られていない分、リノール酸などのアレルギー成分が
含まれている商品もあります。妊娠中は肌が敏感になるため、今まで問題なく使っていた
市販のクリームも合わなくなるケースがあります。

妊娠線予防専用のクリームは、妊婦さんでも使いやすい天然成分配合のものが多いので、
安心して使えますよね。そういった点でも、妊娠線予防専用のクリームがやはり
おススメです。

妊娠線予防クリームのおススメ商品

では、妊娠線予防専用のクリームの中でも特に先輩ママさんがおススメの商品を
いくつかご紹介しますね。

アロベビーフォーマム

ママや赤ちゃんも安心して使えるオーガニックケアブランドの商品です。
ヒアルロン酸の約10倍もの保湿力があるサクランや、潤いをキープするアクアキシルが
配合されており、保湿力に優れています。

また、肌のかゆみや炎症を抑える天然由来の抗炎症成分も入っているので、
乾燥肌で悩む人にも良いですね。

手に取りやすいポンプ式なのも人気の理由です。香りもほのかに香るアロマで、
癒し効果も抜群です。

Mama&Kidsナチュラルマーククリーム

マタニティ雑誌など多くのメディアに取り上げられている有名な妊娠線予防クリームです。
つわりの時期も使いやすい無香料タイプで、産後も赤ちゃんのケアに使えるので長く
使いやすいと人気です。

ダブルコラーゲンなど肌の弾力を高める成分が豊富なので、柔らかい肌を作ってくれます。
お試しセットなども豊富なので、気になったら試せる手軽さも良いですね。

ベルタ マザークリーム

妊娠中のケア商品を多く取り扱うベルタの妊娠線クリームも人気です。
美容成分が豊富で、ヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲンなどがプルプルの肌に
導いてくれます。クリームの柔らかさが人気で、塗りやすいと人気が高いです。

MONA MAMMY

葉酸サプリ「はぐくみ葉酸」を製造しているメーカーが作る妊娠線クリームは、
赤ちゃんも一緒に使えるをコンセプトに作られています。そのため、妊娠線の予防だけでは
なくとにかく肌に優しいクリームで、敏感肌の人にも使いやすい商品です。

肌の水分をキープする成分には、オリーブやシアバター、アルガン、ココナッツなど
自然由来のオイルが豊富に含まれています。さらっとして伸びの良いクリームです。

エーエフシー マタニティクリーム mitete

妊婦さんや出産経験のあるママさんの声を元に商品開発された「mitete」。
妊娠線の予防だけではなく、出産後のママのケアや赤ちゃんのケアにも使えることに
こだわってできています。

ヘスペリジンという成分が肌をじんわり温めてくれる効果があり、クリームを塗ると
心なしかポカポカあったまります。冷えが気になる妊婦さんに嬉しい効果ですよね。
また、めぐり成分の葉酸も含まれ、肌の調子を上げてくれます。

香りはほんのりネロリの香り。お出かけ前に塗ってもいいですね。

妊娠線クリームの効果的な塗り方とは

妊娠線予防のクリームには、塗り方のコツがいくつかあります。
クリームを塗る時は、手にたっぷりと取ることが大事です。クリームが勿体ないと
少量しか使わないのでは効果がありません。

手に伸ばしたら、優しくマッサージするようにクリームを広げます。強すぎると肌に
刺激を与えるので、優しく「擦り込むように」塗るのがポイントです。

できやすいお腹周りを中心に、バストやお尻、二の腕、ふくらはぎや太もももしっかりと
ケアしてください。特に足は妊娠中むくみやすく、血流が溜まりやすいです。下から上に
リンパを流すようにマッサージすると、むくみケアにもなって一石二鳥ですよ。

バストは、妊娠時期によっては刺激を与えすぎると子宮収縮につながり流産や
早産になる恐れがありますので、注意してくださいね。

クリームは、妊娠初期や産後は1日1~2回を目安にしてください。
妊娠線ができやすい妊娠中期や後期は、1日3~4回程度塗ると効果的ですよ。

妊娠線ケアにはクリームとオイルを併用すると更に良い

妊娠線予防のアイテムには、クリーム以外にもオイルタイプがあります。
保湿力はクリームよりもオイルの方が高いですが、油分が多い分べたつきが気になると
いう人も多いです。また、オイルの方が蒸発しやすく臭いが気になるという人もいます。

ですので、両方使う場合は肌馴染みの良い妊娠線クリームでマッサージしてから
オイルで蓋をするのがよいでしょう。また、お出かけ前や朝はクリーム、お風呂上りは
オイルと使い分けても良いでしょう。好みのテクスチャーや香りで選ぶとよいですね。

妊娠線予防を早く始めるメリットとは

妊娠線を予防するには、早ければ早いほどメリットがたくさんあります。
なぜなら、自分に合う妊娠線予防のクリームやオイルをゆっくりと選んで試すことが
できるからです。

妊娠線予防のクリームやオイルは、実に様々な種類のものが販売されています。基本的には
保湿が重要なのですが、そのほかに香りがいいもの、美容成分にこだわっているもの、
持ち運びできるタイプ、使いやすいパッケージ…など特徴がたくさんあり選ぶのに
迷いますよね。

口コミや雑誌で人気と言われていても、実際に使うと肌に合わなかったり好みではない
場合もありますよね。

妊娠線ができそう!というタイミングでいざ妊娠線予防クリームを探し始めても、
数が多すぎて選べない…という人も多いです。また、購入するのに時間がかかってしまい、
その間に妊娠線ができてしまったという人もいます。

なので、早めに自分に合う好みの妊娠線クリームを探して使っておくことは、
とてもメリットが大きい事なんですね。

妊娠線クリームは、妊娠中だけではなく中には産後もずっと使い続けることになる
アイテムです。長い付き合いになるだけに、選ぶ時には慎重に選びたいですよね。

妊娠線予防は続けることが大事!

妊娠線は、早めにケアを始めることで十分に予防することができます。
保湿や体重管理など、日々のケアで十分に予防できるので、ぜひ実践してくださいね。

また、妊娠線の予防には、日々の継続が大事です。
保湿もこまめに行うことで、肌がしっとりした状態をキープできます。
毎日続けるのは大変かもしれませんが、続けることが効果への第一歩です。
ぜひお気に入りの妊娠線クリームを見つけて、楽しく続けてケアしてくださいね。

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