妊娠線対策

ヒルドイドを妊娠中に使用して赤ちゃんに影響は出ないの?妊娠線予防は?

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妊娠中に起こりやすい肌のトラブル。皮膚科で保湿剤のヒルドイドを処方されるという
人は多くいるようです。しかし、妊娠中に薬を使うのに抵抗があるという人もいるでしょう。
そこで、ヒルドイドを妊娠中に使ってお腹の赤ちゃんに影響はないのか、詳しく解説します。

また、ヒルドイドを妊娠線予防の目的で使用する妊婦さんも増えていますが、実際に効果は
あるのでしょうか?こちらも詳しく解説します。

ヒルドイドとはどんな薬なの?

ヒルドイドは、ヘパリン類似物質を含む保湿剤のことです。皮膚科で処方される塗り薬で、
主に肌荒れやアトピー性皮膚炎の治療、皮膚炎や蕁麻疹の治療に使われます。

ヒルドイドは、高い保湿力が最大の特徴です。皮膚の表皮の中でも、最も深い基底層まで
保湿成分が届き、更に肌に水分を蓄える力が強いのです。また、血行の流れを良くし、
炎症を抑える効果もあります。そのため、炎症を起こした肌やひどい乾燥肌に、効果が
高い外用薬として用いられているのです。

ヘパリン類似物質とは?

ヘパリン類似物質とは、体内に存在する「ヘパリン」によく似た物質全般を指しています。
ヘパリンは、細胞の間の水分を保持し、血液が固まるのを防ぐ性質があります。
体内にある物質と似ているので、安全性も高く赤ちゃんやお年寄りも使う事ができます。
また、妊娠中に処方されることも多いです。

ヒルドイドには3つのタイプがある

ヒルドイドは3つのタイプがあり、患部の広さや塗りやすさによって使い分けることが
できます。

・軟膏タイプ:油分が多く含まれているのでべたつきを感じやすいです。その分保湿力が
高く、炎症が酷い部位にピンポイントに塗るのに適しています。
・クリームタイプ:軟膏よりも伸びやすいので、広い範囲に薄く塗るのに適しています。
また、べたつきが軟膏よりも少ないので、衣服を着る前にも使いやすいです。
・ローションタイプ:液体なのでさらっとして塗りやすいです。背中やお腹など範囲が
広い時に使いやすいです。また夏場など汗をかきやすい時期にも使いやすいです。

ヒルドイドは医師の処方せんが必要な医薬品

ヒルドイドは、医師の処方せんがないと手に入れることができません。ドラックストアや
薬局で買う事はできません。

しかし最近では、ヒルドイドと同じヘパリン類似物質を含んだ保湿剤が市販薬で出て
いるため、似たような効果のある商品をドラッグストアなどで購入することが可能です。

妊娠中にヒルドイドを処方される疾患とは

妊娠中にヒルドイドを使用して治療を行う皮膚疾患には、次のようなものがあります。

妊娠性掻痒症

妊娠初期から表れる皮膚疾患のひとつで、全身に強いかゆみを生じるのですが発疹が
一切見られずかゆみだけが続く病気です。かゆい部分が見た目で分からずに全身を
掻きむしってしまうことが多く、傷ができ悪化して跡が残ってしまうケースが多いです。

原因は主に肌の乾燥やホルモンバランスの変化だと言われていますが、はっきり
していないことも多いです。

妊娠性掻痒症の治療には、保湿剤としてヒルドイドを使う事がほとんどです。傷が
ひどい時や膿が出ているような場合には、ヒルドイドは使わずにステロイド剤を
使用します。

妊娠性痒疹

妊娠3ヶ月頃から起こる皮膚疾患で、全身のかゆみと赤い発疹が特徴です。手足や
お腹周りなどに急に強いかゆみと発疹が見られ、出産するまで症状が続くことが多いです。

発疹の炎症によるかゆみが大きいので治療にはステロイド外用薬を使いますが、
肌の保湿力を高めるためにヒルドイドを併用することもあります。
経産婦に発症することが多く、稀に初産婦でも起こることがあります。

多胎妊娠疹(PEP、PUPPP)

妊娠後期に表れる強いかゆみと蕁麻疹のような発疹が特徴の皮膚疾患です。
妊娠性痒疹とよく似ているため、治療法も同じくステロイド外用薬やヒルドイドを
用います。

アトピー性皮膚炎の悪化

妊娠前からアトピー性皮膚炎を持っていた人は、妊娠によって症状が悪化してしまう
ケースがあります。特に妊娠すると体内は水分不足になりやすいため、肌が乾燥し
かゆみや炎症が増すことがあります。

アトピーの治療にヒルドイドを使用することが多く、傷や肌荒れが酷い場合は
ステロイド外用薬を用います。また、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬を服用することも
あります。

アトピー性皮膚炎が持病の人は、妊娠中に首回りや乳首など皮膚の薄いところに
強いかゆみと発疹を発症することがあります。この場合ヒルドイドで保湿をして
改善することもあります。

妊娠中にヒルドイドを使用して赤ちゃんへの影響は?

医師から処方されたとはいえ、気になるのがヒルドイドの妊娠中の使用ですよね。
ヒルドイドは、基本的に体内にある物質に類似した成分なので、妊娠中に使用しても
問題ないと言われています。

また、皮膚から吸収される成分はわずかなので、お腹の赤ちゃんにまで届くことは
ほぼなく影響もないといわれています。

しかし、実際は胎児に影響があるかどうか調査していないため、「100%影響がない」と
いうことは確立されていません。
ですので、長期間使用したり、大量に使うのは避けた方が良さそうです。

気になるヒルドイドの副作用

また、ヒルドイドは副作用が少なく、安全性が高い薬だと言われています。
一方で、ヒルドイドを使ったらかゆみが増した、肌が荒れたという事例も報告されています。

ヒルドイドは血行を促進する効果がある薬です。そのため、傷口に塗ると血の流れが
良くなり出血してしまう恐れもあります。傷口や化膿口に使用するのは避けた方が
よいでしょう。

また、ヒルドイドに含まれるラノリンは、かゆみを起こす原因になることも分かっています。

用量や用法を守って正しく使えば、まず副作用が起こる心配もないでしょう。
しかし、症状が改善されない場合は、早めに医師に相談してくださいね。

ヒルドイドは妊娠線のケアに使えるの?その理由とは

手元にあるヒルドイドを使って、妊娠線を予防しようという人もいます。
実際に、「ヒルドイドで妊娠線ができなかった!」「できた妊娠線をヒルドイドで消せた」と
いう口コミもあり、効果が期待できるかのように見えます。

妊娠線は、皮膚の乾燥が原因で起こってしまう皮膚内部の肉割れです。急にお腹や
バストが大きくなることで、皮膚が強い力で引っ張られます。この時皮膚の内部は
脂肪で固く伸びにくいため、急な力についていけずに亀裂を起こすことがあります。
できた裂け目から毛細血管や内部の組織が透けて見えるため、赤紫色の妊娠線が
表れてしまうのです。

妊娠線を予防するには、皮膚を柔らかく保湿しておくことが大事です。
そのため、市販の保湿クリームよりも保湿力が高く、保湿成分が皮膚へ浸透しやすいと
いうヒルドイドが妊娠線の予防に一定の効果があると考えられているのです。

ヒルドイドは完全に妊娠線を予防することができない

しかし、ヒルドイドの保湿成分は、皮膚の表皮と呼ばれる部分までしか届きません。
妊娠線は表皮よりも内側の「真皮」や「皮下組織」で起こる肉割れです。
真皮や皮下組織の保湿はヒルドイドでは不十分なため、妊娠線の予防は難しいのです。

また、ヒルドイドは保湿力が高い一方で、肌の弾力を高めるような美容成分は含まれて
いません。妊娠線を予防するには、肌の弾力を高めて柔らかくしておくことが大事なので、
これらに効果的な美容成分が入っているクリームを使う方が、妊娠線予防には
適しているのです。

ヒルドイドはできてしまった妊娠線には効果がない

また、妊娠線ができてしまった後にヒルドイドを使って保湿するケースもあります。
しかし、肉割れを起こしてしまった部分までヒルドイドの保湿成分は届きません。
そのため、残念ながらヒルドイドでは、できた妊娠線を消すことができないんです。

妊娠線をケアしたいなら専用の妊娠線クリームがおススメ

以上の理由から、妊娠線の予防やできてしまった後のケアにヒルドイドは
おススメできません。
妊娠線をケアするのであれば、やはり専用の妊娠線クリームがよいでしょう。

妊娠線専用のクリームには、保湿成分が皮膚の真皮や皮下組織にまで届くように
配合されています。また、乾燥して刺激に敏感になりやすい妊娠中の肌にも安心して
使えるように天然の成分が配合されているものが多いです。

妊娠中はちょっとしたことでも体調が変化しやすいです。ですので、妊婦さんが
安心して使える専用の妊娠線クリームがより安心だということです。

おススメの妊娠線クリーム

私は妊娠線をできれば作りたくない!と思っていたので、オーガニックケアアイテムの
ブランド「アロベビー」の妊娠線クリーム「アロベビーフォーマム」を使いました。

アロベビーフォーマムはコストパフォーマンスが高いのがおススメの理由です。
3本セットで7,920円。買い切りタイプです。定期購入など回数の縛りがないので、
必要なだけ買えて無駄がありませんでした。

クリームの伸びもよく、1本で2か月持ったので、出産まで1回買ったのみで
使えましたよ。

また、アロベビーフォーマムはポンプ式のボトルなので、出かける前や塗りたい時に
さっと塗れるのが非常に便利でした。
妊娠線の予防には、こまめな保湿がとても大事。なので、使いやすいボトルの大きさや
形状は実はとても大事ですよ。

アロベビーフォーマムのおかげで、私は妊娠線を作ることなく出産を迎えることが
できました。早めに専用の妊娠線クリームを使い始めてて良かった!と実感しています。

妊娠線予防には体重管理も重要

また、妊娠線予防には、急な体重増加をしないことも大事なポイントです。
体重が急に増えることで、体内では脂肪が蓄えられます。その結果皮膚が引っ張られて
妊娠線に繋がってしまう恐れがあるのです。

妊娠線ができてしまった後も、体重が急に増え皮膚が伸びると裂け目が広がり、
妊娠線が悪化するケースもあります。
保湿だけではなく、体重にも注意してくださいね。

ヒルドイドではなく、市販で代用できる保湿クリーム

ヒルドイドは、医師の処方せんがないと手に入れることができない薬です。
しかし、市販薬で同じような成分の商品があり、代用することができます。

ヘパソフト薬用顔ローション(ロート製薬)

ヒルドイドと同じヘパリン類似物質を含む高保湿ローションです。主に顔の小じわや
乾燥に効果が高い商品ですが、乳液タイプなので幅広く使えます。

アットノンEXクリーム(小林製薬)

傷跡ややけどの跡に効果を発揮し、跡を目立たなくしてくれるクリームです。
クリームですが伸ばしても白く残らず、しっとりとした肌触りが気持ちいいです。
同じブランドで傷跡を「隠しながら治す」というコンセプトのコンシーラーもあります。

ピアソンHPクリーム(新新薬品工業)

ステロイドや尿素も含まない保湿クリームです。乾燥によるかゆみや荒れを抑える
効果が高いです。価格が安く、コストパフォーマンスが良いと人気です。

HPクリーム(ノバルティスファーマ)

乾燥肌がくり返し起こる時に効果が高い市販の保湿クリームです。ヘパリン類似物質が
炎症も抑えてくれます。ステロイドも含まれず、赤ちゃんの肌荒れにも使えます。
25gの小さなサイズもあるので、気になる人はお試しサイズから始めるのも良さそうです。

まとめ

妊娠中にヒルドイドを使用しても、お腹の赤ちゃんに影響はまずないでしょう。
安心して使用して、早く肌のトラブルを治してくださいね。

また、ヒルドイドは、妊娠線ケアに使う事はできますが、効果がない可能性もあります。
妊娠線はできてしまうと完全に消えないので、妊娠線が表れる前から専用の
妊娠線クリームでしっかりとケアしておくのがおススメですよ。

  
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かゆみが酷くて眠れない人はアロベビーフォーマムという妊娠線予防クリームがいいですよ♪

 

・妊娠してからいつもの化粧品があわない。
・かゆみが気になって寝苦しい
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アロベビーフォーマムはこんな人におすすめです。

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あとこれだけは言っておきたいのですが、普通の保湿剤(ワセリンやヒルドイド)などで妊娠線予防はできません!

保湿は皮膚の表面(角質層)の乾燥は防ぐことができますが、奥深くまで
浸透しないため、妊娠線の予防には効果がないのです。

 

そもそも妊娠線は皮膚が伸びることで皮膚の内部奥深くに亀裂が起きてしまうために
生じるものです。

 

普通の保湿剤は皮膚の表面(角質層)の乾燥は防ぐことができますが、奥深くまで
浸透しないため、妊娠線の予防にはあまり適さないのです。

「シラノール誘導体」という成分を知って言いますか?

「シラノール誘導体」はコラーゲン層を再構築し、皮膚の弾力性を修復する力があります。

真皮という皮膚の奥深い層の約70%をコラーゲンが占めています。
この層まで亀裂が入ることで決定的な妊娠線ができてしまうわけです。

そのためコラーゲン層を再構築する鍵となるシラノール誘導体がとっても重要なわけです

「シラノール誘導体」は肌の奥深いところから引き締めて潤いを与えます。

 

保湿クリームやオイルは、肌の表面(角質層)をだけ保湿しますが、肌の奥には届きません。

でもシラノール誘導体なら肌の奥深くまで浸透するので、妊娠線対策として力を発揮するのですね。

 

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あと休止もできるので、自分のペースで購入できます。

 



 

妊娠線予防は早めの対策が必要です。

妊娠がわかったらぜひ妊娠線予防クリームで対策してみてくださいね。

 

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